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2015-06-22

映画「赤道」がVOD配信チャート初登場6位 チジニ/ソンヒョンジュ 

新たなドラマが2本決まったチ・ジニさん
HBエンターテイメント製作の短編「雪蓮花(LUCID DREAM)」と、なつかしいミスキムとの共演が再び実現する「恋人がいます」で2本ということでした。
もう一つ候補に挙がっていた作品じゃなくて、きっと熟考した後にこの選択をされたのでしょうね。

で、、

香港映画「赤道」は、韓国では、あっけなく1週間で上映終了でびっくりでした、、、
なので「初登場6位」が嬉しくて~。
順位がもっと上がるといいなぁと願いを込めて記事をお借りしてきました。







ケーブルTV VOD週間映画ランキング
中年の男性美爆発...「悪の年代記」「赤道」人気

http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150622_0013743006&cID=10601&pID=10600

[2015-06-2210:26:02]


【ソウル=ニューシス】チェフイジョン記者=「悪の年代記(クロニクル)」(監督ペク·ウナク)が、6月の第3週VODランキングで新たにトップに立った。警察署強力班長「チェチャンシク」(ソン·ヒョンジュ)が自分が犯した殺人事件を引き受け、これを隠蔽しようとし、より大きな犯罪に巻き込まれるという内容のスリラー映画だ。先月14日に公開した。

「かくれんぼ」以後、2年ぶりにスクリーンに帰ってきたソン·ヒョンジュ、「新世界」「犯罪との戦争:悪い奴らの全盛時代」などの犯罪スリラージャンルで独歩的な活躍を広げているマ·ドンソクのほか、チェ·ダニエル、パク·ソジュンなど演技派俳優たちの熱演で好評を博した。犯罪を犯した人間の心理や感情を繊細に描いたソン·ヒョンジュの演技力と存在感が目立つ。ブロックバスター級外貨の物量攻勢の中でも、累積観客200万人を突破し、韓国映画のプライドを守った。

プロットはこうだ。特急昇進を控えたチェ班長は会食後、謎の暴漢に拉致をさせられる。危機を兔しようと、彼は、偶発的な殺人を犯し、昇進のために事件を隠蔽する。翌朝、チェ班長が殺した死体が警察署の前の工事現場のクレーンに吊り下げられたまま公開され、大韓民国が騒然とする。自分が犯した殺人事件を担当することになったチェ班長は狭まる捜査網に不安を感じている。彼は最終的ミスをカバーするために事件を操作して再構成する。そんなある日、警察署になぞの電話がかかってきて一人の男が、自分が「真犯人」だと警察署に現れる。。。



「赤道」(監督サニー・ルク(陸劍青)、リョン・ロクマン(梁樂民))が、今週6位新登場した。
盗まれた韓国の核爆発装置を取り戻すための韓国、中国、香港の危険同盟を描いた。先月28日に公開されたこの映画は、アジア最高の俳優たちの参加で公開前から話題を集めたが、国内では幕を下ろしホームシアターに移った。国内俳優ではチ·ジニ、チェ·シウォン、ユンジンが、イ·テラン、キム·ヘスクなどが参加した。中華圏最上俳優 ジャッキー・チュン(張学友)、ニック・チェン(張家輝)、ショーン・ユー(余文楽)、ワン・シュエチー(王学圻)、チャン・チェン(張震)なども出演し、火花散る演技対決を繰り広げた。赤道は北京国際映画祭閉幕作に選ばれ、海外でも高い関心を立証した。ソウルをはじめ、緊迫した情報戦が繰り広げられる、香港、マカオ、そして上海と京都までのアジアの主要国の都市が豊かな見どころを加えた。

大韓民国で開発された核爆破装置が盗まれたのち、闇取引の動きが捕捉され物語が始まる。アジアの一触即発の危機を迎え、韓国、中国、香港が連合作戦を繰り広げる。韓国の武器の専門家チェ·ミンホ(チ·ジニ)と国家情報院要員パク・オチョル(チェ·シウォン)が香港に派遣される。一方、中国特使も素早く香港に派遣され、核爆発装置を取り巻く緊張感が最高潮に達している。正義ではなく、国際情勢と自国の利益を追うこれらの危険な同盟と核爆発装置を狙う全世界のテロリストたちが香港に集結し、事件はますます緊迫し流れていく。

◇ケーブルTV VOD週間ランキング(6月8〜14日)及び推移

1位 悪意の年代記(新規)
2位 チャイナタウン(▼1位)
3位 怒りの疾走:よりセブン(▼1位)
4位 国際市場(▼1位)


5位 キングスマン:シークレットエージェント(▼1位)
6位 赤道(新規)
7位 恋愛の味(▼2位)
8位 危険な挨拶2(▼1位)
9位 長寿上回る(▼3位)
10位 奸臣(新規)

※ケーブルTV VODの映画VOD順位は売上高基準で算出され、前(月曜~日曜)までの週単位のデータを集計する。
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150622_0013743006&cID=10601&pID=10600

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「悪の年代記」主演のソンヒョンジュさん、味のある演技がとても自然で好きな役者さんです。
しばらくまえに体調を崩されたという記事を見ていたのですが、
良くなられているみたいでほっと安心しました。 
それから「温かい一言」で、とても姉想いの義理の弟を演じていた
彼も重要な役でご出演のようで興味がわきま~す。


★ちなみに「悪の年代記」の参考に(Kスタイルの記事)
http://news.kstyle.com/topicNews.ksn?topicNo=6612


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