Facebookバナー


2015-04-11

「ブラッド」チ·ジニ、冷血で魅すセクシー男10点セット 他



 http://cast.wowtv.co.kr/20150411/A201504110020.html
「ブラッド」チ·ジニ、冷血で悩殺セクシーな男10点セット公開...圧倒的カリスマ

2015-04-11

「ブラッド」チ·ジニの拒否することはできない魅力がつまった冷血で脳殺セクシー男10点セットが公開されて話題を集めている。

チ·ジニは、KBS2月火ドラマ「ブラッド(Blood)」でテミンがん病院院長であり、吸血鬼のイジェウク役を熱演している。

劇中ジェウクはVBT-01、つまり吸血鬼ウイルスを活用して、人々を病気の苦しみから自由にするという聞こえの良い名目の下、患者を実験台にし危険な新薬開発を敢行し、ジサン(アン·ジェヒョン)と対立している。

何よりも「ブラッド」でチ·ジニはひとえに自分が立てた目標を達成するため危機が迫るたびに 情け容赦なく残酷な選択を行って、視聴者を驚愕させている。しかし、無慈悲な悪行の暴走中で見うけられる圧倒的なカリスマ性は、見る人さえ緊張させ、ブラウン管を掌握している。残虐非道な悪役の顔には、どこか人を引き込む魔性の悪役チ·ジニの様々な表情が注目されている。

とくに15話でジェウク(チ·ジニ)は、ジレンマに陥ったシリアスな苦悩男に変身し、注目を集めた。
ジサン(アン·ジェヒョン)の作戦に、部下を自らの手で殺さなければ大きな弱点でしかないジレンマに陥ったジェウクが手下を背にして1人掛けソファに座って黙考を繰り返していた様子。
守るべき物のために長い時間を共にしてきた部下を犠牲にせざるおえぬ複雑な気持ちで冷血な男ジェウクが苦悶していたわけだ。
何度も殺人を犯してきた冷血とは見えない鬱々たる「苦悶の眼差し」が視聴者に強烈な印象を残した。

また、12話でジェウクは忠実な腹心だった新薬部長ソヘリ(バクテイン)を直接 殺め冷ややかで不気味な殺人鬼の顔を見せた。
ソヘリが吸血鬼ウイルスが含まれた血液を横領し、ジェウクの許可なしに自ら感染者になろうとすると容赦なく片付けた。ソヘリを抱いて首を締める直前どこか切なく見える表情を見せたジェウクはソヘリの命が失われる刹那「これも永遠に生きる方法の一つだということを知っているように願う」という言葉で意味を持った余韻を残した。

その一方、ジェウクは深刻な思考に浸るときは、ワインを持ち出し冷ややかな血のビジュアルを作る。感染者後に味覚を失いワインの味を感じることができないジェウクだが、まるで本物の香りのワインを楽しむような表情で重厚な雰囲気を作る。真紅な血の色のワインに相応しい冷たくも怪しい表情は血と宿命的に絡み合っているジェウクのキャラクターを効果的に表現する要素として作用している。

製作会社IOKメディア側は「チ·ジニの集中力の高い演技のおかげでイジェウクというキャラクターが、より立体的に表現されているようだ」と話し「劇中ジェウク(チ·ジニ)が生涯をかけてきた新薬の研究をジサン(アン·ジェヒョン)から死守するために、またどんな想像を絶する悪行を謀るかも見守っていただきたい」と伝えた。

去る24日放送された12話は、ジサン(アン·ジェヒョン)とヒョヌ(ジョンヘイン)が精魂を込めて作ったVTH抗体をジェウク(チ·ジニ)の手下たちに奪われる危機に立たされる姿が描かれた。リタ(ク·ヘソン)の家にいたジサンが全力疾走してきたが、すでに家は、ジェウクの手下たちに占領された状態。果たしてジサン1人で多数の敵を相手にしてヒョヌと抗体を無事に守ることができるか動向が注目されている。 「ブラッド」は毎週月、火曜日の午後10時に放送される。

--------------------------------



理性を失うリーダーでは、仲間割れしますよね、、、 
残りあと2週間
バンパイアのジニ院長が部下を減らした原因は本人の狂気と
信用の無さで。
もうだめだ~~~~の終わりのはじまり

ジサン側は研究も進み、調査も進み、
いよいよ最終段階に入ってきたようです。(数日のうちに驚異的に研究が進んだりしてますが、ファンタジーだものね、気にしちゃいけません^^)
----------------------
 

★ご注意 思いっきりネタバレ記事です。

「ブラッド」チ·ジニを追い詰める 隠れハンター5人衆「シューティングポイントネット」

アジアトゥデイベジョンフイ記者=


http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20150410000907568
「ブラッド」ソンスヒョン - キム·ガプス - キム·ユソク - ジンギョン - ジョンヘインが「比類なき悪役」チ·ジニの首を締める「隠れハンター5人衆」の尋常でない活躍を予告した。

放映終了までわずか4回だけを残すKBS月火ドラマ「ブラッド(Blood)」(脚本パク·ジェボム、演出キミンス)は、地上波ドラマ初の吸血鬼モノであり、国内初ファンタジー医学ドラマで新しい足跡を残している。
話が終盤に入り、クライマックスに人物間の葛藤と、頂点を極めた甘いラブラインが底力を発揮している。
 
去る7日放送された16話では、様々なキャラクターたちが「比類なき悪役」のチ·ジニの悪事に歯止めをかける糸口を握る姿が描かれた。
すでに反チ·ジニ勢力に出ているキム·ユソク、ジンギョン、ジョンヘインなどがチ·ジニの弱点となるような要素を1つずつ持つ。
チ·ジニ側であったソンスヒョン、キム·ガプスは微妙な感情対立状態だ。果たして誰がどのように、チ·ジニへ先に打撃を与えるのか関心が集まる中で、チ·ジニの破滅の可能性を高める「シューティングポイント」4つを探ってみた。
 
ポイント1
ソンスヒョン「最も近い味方は、最も恐ろしい敵か?!」


ガヨン(ソンスヒョン)はジェウクが吸血鬼ウイルスを用いて最初に生かした特別な女の子だっただけに、ジェウクに向かって特別な忠誠心を表してきた。しかし、16話を起点に人の心を保ちたいと思うガヨンと人間性を失っていくジェウクの間に大きなひびが入り始めた。

ガヨンが幼い患者のナジョン(ホンファリ)だけには新薬実験をしないでくれと重ねて頼んたが、ジェウクは最終的に投薬を指示して、二人の間は急激に冷えた。
約束と違った歩みに失望感をさらけ出すとジェウクは "二度と私の前で...人間の弱い心の真似をするな」と叫び、本能の怒りにガヨンの首さえも締め上げかけてしまった。
吸血鬼ウイルスを利用して、世界を救うという信義のジェウクに従ってきたガヨンは、この日 心に大きな傷を受けざるをえなかった。
益々変わっていくジェウクに耐えられないガヨンがどんな行動を見せるか注目されている。
 
ポイント2
キムユソク - ジョンヘイン "チ·ジニを掴まえる爆弾は、私たちが用意する!」



チョン課長(キム·ユソク)とジュヒョヌ(ジョンヘイン)は、ジサン側に立ち、ウイルスを本格的に研究する「核心ブレーン」として注目されている。
まず、ヒョヌはジェウクが悪用しているVBT-01ウイルスを無力化させる可能性を持つVTH抗体を開発、驚くべき実験結果にチョン課長はもちろんのこと、ジェウクまで驚かせた状態だ。
そんなヒョヌが今回はジェウクが感染者を人間の体の状態に近くするために誕生させた「体質改善化材料」の新しい要素を発見し注目が集まっている。

これは人間のふりをする感染者を芳香剤や香水のように区別し、正体を隠しているジェウクの手下を選別することができる方法を考案したのだ。
また、チョン課長はヒョヌがVTH-16抗体を研究していた吸血鬼ウイルスを退治する新しいキーを見つけ、「ユリーカ(発見だ)」を叫んで視聴者たちの好奇心を刺激した。
 
ポイント3ジンギョン「音もなく追う!」


副院長(ジンギョン)は前・新薬開発本部長ソヘリ(バクテイン)の行方不明に疑​​問を抱き、秘密裏に調査し、最終的に消える直前までで止まった、ソヘリの行方が込められたブラックボックスを発見した。そしてブラックボックスには身元不明の男がソヘリの車を病院の駐車場まで運び、ヘリの最後の目的地がイジェウク院長の家だったという事実まで知っていたのだ。
さらに副院長は突然病院で自​​殺したレジデントのキム·ビョンス(ジョンボムス)の死にも疑いの目を持ち、ソヘリ行方不明の件に加え、「テミンがん病院新薬開発本部一同」の名前で警察に申告をしていたこと。
果たして副院長がジェウクの手で人々が死んでいくという決定的な証拠を確保した場合、これをどのように活用するかに注目が集まっている。
 
ポイント4.
キム·ガプス「私の病気さえ治れば!」


ユ会長(キム·ガプス)は、自分の難病を治す唯一の希望であるジェウク(チ·ジニ)の新薬研究を絶対的に支持し、寝ても覚めてもの想いで待っていた。徐々に病状が悪化しユ会長はジェウクに自分の投薬を急ぐことを望んだが、ジェウクはまだ時期尚早とし必死になって拒否した。


気が急くユ会長の前に丁度現れた新・新薬開発部長イノ(カン·ソンミン)は、ユ会長を密かに自分の研究室に招待した。

この後、イノに会ったユ会長がヨロヨロしながらも口元に妙な笑顔を浮かべた顔をのぞかせる姿に、もしかしたらジェウクこっそり新薬を投与しなかったのかという不安を持たせた。
 
製作会社IOKメディア側は「終わりに向かうほど主人公アン·ジェヒョン、ク·ヘソンだけではなく、すべての人物たちの活躍が高まるだろう」と話し「チ·ジニを破滅に導くこともできる重要なキーを1つずつ得た人物がどのような行動をとるか見守っていただきたい」と伝えた。


ブログランキング・にほんブログ村へ            [チ・ジニ] ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村